選手とスタッフが主体性をもって運営

日本のクラブ、大学のラクロスチームの特徴として、選手とスタッフが対等な立場で自主的にコミュニケーションをとり、勝利を目指していることが挙げられる。

xG-1データによりチーム運営が変わる

xG-1のデータを通じて、選手とスタッフがフィジカルデータや戦術の改善のためのコニュニケーションをとることが可能である。

フィジカルデータと生体情報を取得

ラクロス選手の走行距離、ハイスピード距離、%HIR(ハイスピード維持割合)、などのフィジカルデータや心拍データなどの生体情報を取得。
心拍数をあげるためのトレーニングでは、iPadアプリを通じてライブで確認
し、
データを見ながら選手とスタッフはフィジカルコンディションに関してコミュニケーションを活発化させている。

ポジショニングの可視化・チーム連携の分析

フィールド上のポジショニングが可視化できることにより、チーム戦術の分析実施。

xG-1のダッシュボードでは、男子コートおよび女子コートに分けて選手のポジショニングをプロットし走行距離やハイスピード距離、心拍数などの表示が可能。

女子コート

男子コート

xG-1 はフィジカルデータだけでなく、戦術の振り返りにも利用できる高精度な位置情報をピッチ上へ展開。
これにより、チームの戦略、戦術を選手・スタッフ間で共有することが可能となる。

選手の姿勢などのセンサー情報は今後の研究材料へ

さらにセンシングデバイスで取得できる加速度、ジャイロ、コンパスの9軸データから姿勢を計算し、今後のラクロス界への発展のため
さまざまな研究へと活かしていくことが可能である。

xG-1を体験してみませんか?

xG-1(ジーワン)のデバイスとステーションをグラウンド脇に配置している

クロスセンシングはラクロスチームに対してもxG-1の体験会を実施しています。

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お試し導入時は、クロスセンシング株式会社のスタッフが現地訪問し、使い方や数値の確認方法を説明します。
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